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身体のコリ

筋肉は収縮と弛緩をすることで筋肉にほどよい長さを保ち

柔軟性や筋力も発揮できます。

しかし現代人の生活では運動不足や長時間のデスクワークなどで

身体の使い方に偏りがでていることが多く、

本来の長さより長くなってしまうと力を発揮しずらく、

短くなりすぎると柔軟性がなくなりこりも生じます。

こりは筋肉の血流が悪くなり、硬くなったり痛みを引き起こすので

快適な身体を手に入れるためにストレッチや適度な運動、

もしくは定期的な身体のメンテナンスを受けて

調子を整えていきましょう!

肋骨に付着する筋肉と呼吸の関係

肋骨は呼吸をする際、全体的にスライドしています。

肋骨にある筋肉やお腹周りの筋肉が収縮・弛緩をする事によって呼吸ができています。

肺は膨らんだり縮んだりはしますが肺自体は動きはしません。

もし筋肉が硬くなってしまうと肋骨の動きが悪くなってしまい肋骨の動きに支障をあたえ、呼吸が浅くなり疲れやすい身体になってしまいます。

最近息苦しい方やスポーツをしている方は肋骨やお腹周りをほぐす事によって呼吸が楽になりパフォーマンスが向上するのでぜひストレッチなどを行って下さい。

股関節の硬さで身体全体にあたえる影響

股関節が硬たいことによって連鎖的に身体に影響が出てきます。

股関節の筋肉が硬いことによって他の筋肉や骨を引っ張りそこか血行の悪さ、猫背、骨盤の歪み、腰痛、肩のコリ、などの原因となる場合があります。

これらの症状に当てはまっている方は股関節周りをほぐすことにより症状が改善し血行もよくなり疲労回復やむくみ、便秘なども治ってきます。

前屈が苦手の方は太もも裏が硬く、後屈が苦手な方は太もも前が硬いので伸ばす場所を意識したストレッチをしてください。

いきなり柔らかくなることはないので毎日少しづつでいいので伸ばして下さい。