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日常生活で前に傾いたり身体の前で作業したり
前面を縮めている時間が長く
腕もしっかり使っています
そういった部分は気がついたときに伸してください
ドアの枠に手をかけて（できるだけ上の方）
足の裏はドア枠の手前か枠の上を踏む位置くらいに置き
体重を前にかけます。1分くらい
身体が弓なりになっている姿勢
その後右斜め後ろを見るようなかんじで1分くらい
そして今度は左斜め後ろを見るような感じで1分くらい
身体をひねります
そうすることで上半身全体の普段縮めている所を伸すことができます
最初は身体が固くなってますので無理なく行って下さい
日常でスマホやパソコンは常に使っています
それで首、肩が疲れて重くなる事もありますが
その他にも足の疲れから首、肩の疲れに繋がる事もあります
足の筋膜の癒着が生じ、そのままにしておくと
上半身は足に引っ張られた状態で使うようになります
常に上半身は負荷がかかった状態で使っていますので
首、肩にも負荷がかかり重くなります
首、肩のストレッチをしても改善しない場合は
足の筋膜の癒着が原因も考えられます
その場合足のストレッチをしてみると首、肩が軽くなります
試してみてはいかがでしょうか！
歩きかたを意識している人は少ない
日常座っていることが多く股関節や膝を伸す機会も少ない
意識しなければ股関節・膝を伸しきらずに歩くことが多い
歩く時は股関節・膝をきちんと伸しながら歩こう
