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質の良い体を1日でも長く、何歳までも。

歳を重ねると行動範囲が狭くなり足を動かすことが減り、

動かさないことで筋膜に緊張がおこり弾力性を失います

しかし、しっかり歩いたり

立ち仕事が続く場合では

踵の上げ下げ、足踏み、足の屈伸運動などを頻繁に取り入れると

足回りの血行不良を改善し弾力も保つことができます

車が発達し昔ほどは歩くことが極端に減った現在、

足をしっかり動かす事に注目してみましょう！

質の良い体を1日でも長く、何歳までも。

猫背など体の丸みからくる背中が痛いときのストレッチは

反対側にある部分を伸してあげることが必要です

（首・お腹・胸のあたり）

そうすることで普段伸びきっている背中の

緊張を緩めることができます

毎日習慣的に体の前を伸し背中の負担を軽くすることで

背中の痛みにも効いてきますし

心肺機能を維持し若さをも維持することができます

質の良い体を1日でも長く、何歳までも。

疲れているとき

無意識に座っているとき

横向きで寝ているとき

に丸くなりやすい背中

背中が丸まることで体に起きる変化は

神経系に異常な興奮が起きやすく痛みがでるとともに

運動をすると「息がくるしい」という状態になります

そして見た目的には首が太くなりウエストにくびれのない

寸胴体型となるため若々しい姿勢を保つためにも

背中を伸すことが重要です

背中が丸まると膝や肘も曲がりやすく

体の重心が低くなるため

歩く時の足の運びが悪くなります

歩きにくさを感じる場合は

背中を日常的に意識し伸して行くことも重要です