前屈と後屈どちらがやりにくいですか? 腰を支えているのは骨ではなくお尻と太ももの筋肉です。 これらは体重や重力によって常に負担がかかる事で太ももとお尻の筋肉は硬くなりやすく腰痛や姿勢の乱れの原因となってしまいます。 前屈が苦手な方はハムストリングスと大臀筋などの後面の筋肉が硬くなる事で骨盤が後傾してしまいます。 後屈が苦手な方は大腿直近や腸腰筋などの前面の筋肉が硬くなり骨盤が前傾してしまいます。 もし前屈と後屈でやりにくいものがある方は原因である筋肉をストレッチする事で改善すると思いますのでストレッチを行って下さい。
呼吸が浅く疲れやすい人はいませんか? 呼吸が浅くなってしまう原因は肋骨にくっついている筋肉が硬くなる事で肋骨の動きが悪くなってしまいそれが原因となって呼吸が浅くなってしまいます。 呼吸が浅くなることによって疲れやすい身体になってしまい、肩こりなどを引き起こしてしまいます。 肋骨の筋肉が硬くなってしまう原因は運動不足や姿勢の乱れ、加齢、ストレスが原因となってしまいます。 体幹をストレッチをしたり運動をする事によって筋肉が硬くならないように注意しましょう!!
ランニング後にはストレッチをしましょう! ランニング後は軽く歩いただけでストレッチをしていないで休んでいる人はいませんか? 足裏の接地は正しく出来ていないと膝に負荷がかかってしまいさらにランニングなどで走っている時には膝にかかる衝撃は体重の2~3倍の負荷がかかっています。 筋肉が硬い事で姿勢が乱れO脚などの身体の歪みや腰痛や膝の痛みに繋がってしまうのでランニング後はストレッチを行って下さい。