太もも裏が硬いと肩がコリます 太もも裏にある筋肉(ハムストリングス)が硬くなってしまうと 骨盤が後傾してしまい そこから姿勢が乱れ腰痛が出てきます。 姿勢が乱れることで背中や肩の高さが変わり 肩がこってしまいます。 離れた位置にある筋肉だから全く関係ないと思われがちですが 筋肉が硬くなることで 他の筋肉や関節の動きにも連鎖的に影響が出るので注意して下さい。
身体が硬いと血流が悪いです。 筋肉が硬いと筋ポンプがうまく働かないから 血流が悪くなってしまいます。 血流が悪いと疲れが溜まりやすく 筋肉が硬いことで姿勢が乱れ肩こりや腰痛に繋がってしまいます。 血流を良くするには 運動やストレッチをする事で筋肉を動かし 硬くなった筋肉を動かす事で血行が良くなります。 お風呂に入浴するのも効果的で 入るだけで筋肉の緊張が和らぎ血行が良くなります。
姿勢が悪い方は体幹を鍛えましょう! 体幹を動かして上げる事で姿勢が良くなり ケガのしにくい身体になります。 呼吸が浅い方も体幹を動かすことによって 胸回りやお腹周りの筋肉が動くと 胸郭が広がり呼吸が楽になり疲れにくい身体になります。 姿勢が乱れることで肩こりや腰痛が出現するので 身体に不調が出てくる前に予防しましょう!