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体幹と姿勢の関係

体幹力があれば姿勢をキレイにできスポーツや日常生活でのパフォーマンスアップや肩こり腰痛なども予防ができます。

姿勢が悪いと骨が歪んでしまい身体に負担がかかりケガのしやすい身体になってしまいます。

個人の動きの癖や利き手、利き足などで筋肉が硬いところや弱いところができてしまい筋肉のバランスが崩れ姿勢を悪くしてしまうので注意しましょう。

体幹は骨盤の向きや角度に影響が与えやすく猫背や肩こり、腰痛などに関わってきます

体幹力がつけばこれらの予防に繋がるのでやってみて下さい。

骨盤の歪みによる姿勢の悪化

まず骨盤が歪んでしまうと姿勢の乱れや痛みが出現します。

原因は重心のかけ方によって骨盤が歪んでいるからです。

立っているときや座っているとき、歩行の動作、片寄った姿勢などで間違った体重移動や使い方が歪みへと繋がってしまいます。

歩行では地面に足裏が着くとき足裏全体を地面に着け足指でけるという動作をしていれば骨盤や膝に負担のない歩行ができますが、外側体重だと身体に負荷がかかり痛みの原因となってしまいます。

骨盤を歪めないためには足を組んで座ったり、片足体重など日常生活の中でこれらをやらないようにして下さい。

改善法は骨盤を歪めている筋肉を運動やストレッチをすることで使って伸ばすことが大切です。

加齢による姿勢の乱れ

歳を重ねるにつれ姿勢の乱れが目立ってきます。

使っていない筋肉が日に日に硬くなってしまいその筋肉が原因となって姿勢の乱れへと変化します。

加齢によって筋肉量が低下してしまい、使わないことでも筋肉量が低下してしまって姿勢を維持している筋肉が正しい姿勢を維持できない状態になってしまいます。

最近身体を動かしていない、家に一日中いるなどをしてしまうと低下に繋がってしまうので運動やストレッチを日常に取り入れて下さい。

どんな年齢でも筋肉は鍛えたら大きくなるので、歳が原因で筋肉を鍛えても意味がない事はありません。

姿勢の乱れは肩こり、腰痛、疲労が溜まるなどを引き起こしてしまうので身体を動かすことによって予防・改善をしましょう!