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肩こりは年齢によって発生する原因が異なる

肩こりは年齢によって発生原因が異なります。

『中高生』では成長期に骨が伸びる際、運動不足になっていたり運動後のストレッチをしないことで筋肉が硬くなり骨の成長速度に筋肉の伸びがおいつかない状態になる事で柔軟性の低下をまねき姿勢の悪さにつながりそれが肩こりの原因となります。

『働いている方』は小さな姿勢の悪さの積み重ね、精神的に緊張してしまう、作業環境などが原因となっています。

『高齢者』の方は加齢や病気による肩こりが原因となります。

予防はストレッチと筋肉をほぐす事です。

毎日少しずつでもストレッチを続けることが大切です。

ボディケアをする事によってほぐすことも可能ですので気になる方はお越し下さい。

ストレッチのキープ時間

ストレッチは正しいフォームと体重移動そしてキープ時間によって効きが変わってきます。

筋肉がしっかり伸びた姿勢から約20秒~30秒にかけてしっかり伸ばして下さい。

5秒など短時間でストレッチを行っている方は筋肉が伸びきる前にストレッチをやめているので効きが弱いです。

筋肉を時間をかけてしっかり伸ばすことによって緊張が抜けて伸びやすい状態になってくれます。

ですが長時間ストレッチをしても効果は30秒とあまり変わらないのでセット数を決めて行う方が効果的です。

連休疲れをとりませんか?

長い休み明けは気分も身体もとてもだるいと思います。

楽しいお出かけをしても家に帰ると疲れて

ぐったりしてませんか?

何もしなくて家でゴロゴロしてても

身体を動かしていないので血液の循環が悪くなり

リンパに溜まった老廃物も処理されず

身体が疲れている状態になっています。

これを改善するために適度に体を動かしたり

筋膜の癒着で身体も硬くなっていますので

筋膜グリップで緩めるのも効果的です。

疲れが積み重なってつらくならないうちに

筋膜グリップで連休疲れをとりませんか?