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肩の痛み

右肩の痛みでお客様が来店されました

体の後ろで左右の手をつなぐ事ができず

右腕を肩の高さの少し上まで挙げると痛みが出る状態でした

お客様との話のなかで右肩が痛くなる一つの原因として

寝る時に体の右を下にして枕は常に自分の腕を

曲げた状態で枕にしているとの事でした

この寝方を何年も続けていた事で右肩周りの筋膜に

癒着が生じ可動域が狭くなり痛みとなっていました

肩周り、肩甲骨周りの筋膜を緩める事で

体の後で左右の手をつなぐ事が出来るようになり

右肩を挙げる動作は普通に手を挙げるまでになりました

この後も定期的に筋膜の癒着を緩める事と

大きく肩を回すなど日常生活に適度な運動を行なう事で

良い状態を保て改善するので通って頂いてます。

 

立ち上がりに腰痛

座った状態から立ち上がる時に

腰の痛みを訴える方が来店されます

ほとんどの方が日常の生活で長時間座った状態が

原因となっています

股関節を屈伸させる筋肉やお尻の筋肉が

硬くなり動きに制限がかかり痛みとなっています

長時間座る場合でも少し休憩をとり

腰を伸ばす、回すそして背伸びをしましょう

この少しの休憩で体を動かすだけで

硬くなったところが緩み楽になります

簡単な事なので行なってください

足の親指を緩める

日常生活やスポーツ立ち姿勢などに影響を与える

箇所に親指があります

足の親指と人差し指の間を足首に向かってたどっていくと

骨と骨のくぼみに指3本くらいを沈めて緩ませます

次に足の親指の母指球の骨のあたりを指でつまみ動かします

足の親指のあたりが変わってくると体の動きも変わってきます