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痛みがあってストレッチ諦めていませんか?

肩や腰が痛くてストレッチをやっていない人はいませんか?

痛みがある人は動かせるところだけでもいいで積極的に動かせるところからストレッチをして下さい。

痛くなってしまうのは筋肉が硬くなる(常に緊張状態)事によって、血流が悪くなってしまい疲労や老廃物などが蓄積する事で痛みが出現します。

ストレッチをする事で血行が促進され溜まっている疲労や老廃物などが血流によって流れ疲労回復に繋がります。

痛みがあるところをストレッチしなくても徐々にしていくことによって痛みの軽減に繋がっていくので諦めずにストレッチをして下さい。

机を使った肩のストレッチ

肩周辺や三角筋付近を触ることで痛みが出てしまう方はいませんか?

痛みが出てしまう方は筋肉に疲労が溜まっています。

腕に疲れが出てしまうと肩にも疲労が伝わってしまいこのことが原因でコリが出現してしまいます。

なぜなら肩コリは筋肉が硬く(緊張状態に)なることで出現するからです。

なのでストレッチをする事で伸ばしてあげたり、解すことが大切です。

机を使ったストレッチでは肘を机の上に置き机の高さと同じくらいまで頭を倒しますがこの際、背すじを伸ばして下さい。

このストレッチをする事で上腕、肩、体幹の筋肉を伸ばすことが可能なのでやってみて下さい。

背中を捻れば疲労回復!骨をならすのはNG

背骨にある脊柱起立筋は首からお尻まで伸びている長い筋肉です。

立っている時も座っている時も常に姿勢を維持するために働き続けています。

この筋肉は疲れやすく、疲れることによって筋肉が硬くなり頭痛、首・肩こり、腰痛、姿勢の乱れに繋がってしまうので注意して下さい。

肩から腰にかけて疲れが出てきたと感じた方は椅子に座った状態で背筋を伸ばした状態から体幹を捻り、捻った側の手を椅子の後面または捻ってない方の椅子を掴みさらに捻ります。

体幹を大きく捻ることによって血液の循環の促進、内臓にほどよい刺激を与えることでリフレッシュ効果もあります。