倉敷多肉工房はこちら倉敷整体院(本店)らくらく堂はこちら

Blog
ブログ

骨盤の歪みによる姿勢の悪化

まず骨盤が歪んでしまうと姿勢の乱れや痛みが出現します。

原因は重心のかけ方によって骨盤が歪んでいるからです。

立っているときや座っているとき、歩行の動作、片寄った姿勢などで間違った体重移動や使い方が歪みへと繋がってしまいます。

歩行では地面に足裏が着くとき足裏全体を地面に着け足指でけるという動作をしていれば骨盤や膝に負担のない歩行ができますが、外側体重だと身体に負荷がかかり痛みの原因となってしまいます。

骨盤を歪めないためには足を組んで座ったり、片足体重など日常生活の中でこれらをやらないようにして下さい。

改善法は骨盤を歪めている筋肉を運動やストレッチをすることで使って伸ばすことが大切です。

加齢による姿勢の乱れ

歳を重ねるにつれ姿勢の乱れが目立ってきます。

使っていない筋肉が日に日に硬くなってしまいその筋肉が原因となって姿勢の乱れへと変化します。

加齢によって筋肉量が低下してしまい、使わないことでも筋肉量が低下してしまって姿勢を維持している筋肉が正しい姿勢を維持できない状態になってしまいます。

最近身体を動かしていない、家に一日中いるなどをしてしまうと低下に繋がってしまうので運動やストレッチを日常に取り入れて下さい。

どんな年齢でも筋肉は鍛えたら大きくなるので、歳が原因で筋肉を鍛えても意味がない事はありません。

姿勢の乱れは肩こり、腰痛、疲労が溜まるなどを引き起こしてしまうので身体を動かすことによって予防・改善をしましょう!

肩甲骨の動き次第でコリが出現する

肩甲骨の動き次第で肩の上がり方が変わってきます

肩甲骨には多くの筋肉が付着しており一つの筋肉が硬くなる事によって肩甲骨の動きが悪くなり他の筋肉も硬く緊張状態になってしまい肩が上がりにくく、首・肩こりなどの原因になってしまいます。

逆に肩甲骨の動きがいいと肩甲骨に付着している筋肉が柔らかい事になるので肩こりなどになりにくい身体になります。

もし硬いと感じる方は肩甲骨をよせたり閉じたり上下左右に揺らすことによって肩甲骨の動きが良くなるのでやってみて下さい。