十分な睡眠をとっても疲れがとれない人は呼吸が浅くなっているのかもしれません。
猫背や姿勢の乱れによって呼吸をする際、胸郭の広がりが悪くなってしまいそれが原因となり呼吸が浅くなってしまいます。
次に運動不足も関係しており、日頃から運動をする習慣のない人は呼吸を補助する筋肉の働きが弱くなり肺活量も弱くなることで呼吸が浅くなってしまいます。
酸素を十分に取れないと疲労が蓄積されだるさや集中力が低下を招いてしまいます。
なので日常の中にちょっとした運動やストレッチするようにしましょう!
背中の筋肉は硬く緊張状態が続くことによって首・肩コリ、腰痛、姿勢の乱れに繋がってしまいます。
背中の筋肉は大きく肩周辺にも筋肉がくっついているので硬くなってしまうと身体に与える影響は大きいです。
長時間同じ姿勢をとることやストレスを感じることで筋肉が硬くなって血行が悪くなり疲労が溜まりコリへと変わっていきます。
背中だけでなく腕の筋肉も硬くなることで肩こりに繋がる事もあります。
腕の筋肉が硬くなり骨を引っ張ることで他の筋肉が伸ばされ(緊張してしまい)この影響が肩に繋がり肩こりになってしまいます。
なので肩を上げたり、体幹をひねるストレッチを行うことで硬くなってしまった筋肉を少しずつ柔らかくしましょう!