人間の頭部の重さは約五キログラムの重さがあり、
主に首後面の筋肉は緊張しやすく緊張で固くなった筋肉が正常に働かなくなると、
頸椎のカーブが失われ椎間板に負荷がかかりストレートネックや頸椎ヘルニアなど発症するリスクが高まります。
なので携帯やゲーム、デスクワークなどで頭部を下げたり前方へ突き出す姿勢で長時間作業をしていると発症しやすく肩コリや寝違え、頭痛なども現れてきます。
睡眠時でも枕が高いと常に首の後面にある筋肉が緊張状態なので注意して下さい。
長時間の同じ姿勢になっている心当たりがある人は注意しましょう!!