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眠りの質

質の良い体を1日でも長く、何歳までも。

体が硬くなっていたり考え事や心配事が多くあるとき

良い眠りに繋がりにくいです

良い眠りは

※朝スッキリ起きられる

※夢は見ているけれどあまり覚えてない

※夜中に目が覚めない(1回ほど覚めてもそのまま眠れるならOK)

※寝ようと思ってからだいたい20分以内くらいで寝ることができる

良くない眠り(トラブル状態)

※バタンキューで寝てしまう

※夜中に何度も起きたり目が覚めて寝れなくなってしまう

※朝起きても疲れがとれてなかったり寝た気がしない

※悪夢を見たり夢をいつも覚えている

など眠りのコンディションが悪いことが分かったら

なるべく体を緩めたり頭を緩めてみましょう!

良い睡眠がとれると脳や体が休むことができ

疲労も回復しやすくなります

腋窩をゆるめよう

質の良い体を1日でも長く、何歳までも。

日々のデスクワークや運動不足などで体を動かす部分は限られてきます

特に上半身の前側が縮まり猫背や巻肩になることで

肩甲骨はかなり引っ張られています

そして肩甲骨にはたくさんの筋肉が付着しているので

ここがフリーズしていたら体はしんどくなるばかり

そんなときはかんたんな肩甲骨周りの運動をしてみるのも

オススメです!

腋窩(脇の下・脇のくぼみ)を片手で押さえて

もう片方の腕を前に10回後ろに10回大きく回してみてください

1日の間に何度かおこなってみましょう!

テニスボールで体を緩める

質の良い体を1日でも長く、何歳までも。

硬式テニスのボール(2個)+靴下

で体を緩めることができます

靴下の中に2個のテニスボールを入れゴムで口を縛ります

(テニスボールを2個柔らかいテープでくっつけてもいいです)

これを床に置きその上に仰向けで横になり

首の骨や背骨がボールとボールのくぼみにあたるようにセットしたら

立てた膝を動かしながら体を動かしてみて下さい

硬さもちょうど良く体が緩みます

一つの箇所を30秒づつくらいやってみると気持ちよいです

首からスタートして少しづつ下にずらしていき

お尻のあたりまで緩めてみましょう