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足裏から姿勢を正しましょう。

外反母趾や扁平足の方は体の重心が踵に寄っています。

その事により足のつま先が使えなくて、踏ん張れません。

そして姿勢が猫背や側彎症になりかねません。

まずは土踏まずのアーチを作りましょう。

方法としては、足指じゃんけん・・・グー、チョキ、パーを30回

タオルギャザー・・・床にタオルを置いて、

足の指でたぐり寄せて下さい。10回×3セット

カーフレイズ・・・踵を上げる(つま先立ち)、

下げるを10回×3セット

このような運動で土踏まずのアーチを作りましょう。

運動の選択は自由です。

歩き方としては踵が着地した後、

つま先までしっかり体重移動させ、

つま先で地面を捉える歩き方をしましょう。

こういった日々の積み重ねで外反母趾や扁平足、

それに伴う猫背や側彎症を回避して、

正しい姿勢でいられるよう心掛けましょう。

お腹のエクボ作りませんか?

 

お腹にエクボができるの知っていますか?

しかも簡単にです。

そもそも綺麗な姿勢ができれば

自ずとお腹にエクボが生まれます。

くびれのある引き締まったウエストは

腰痛にもなりにくく

いつまでも美しい自分でいられます。

この方法は坐骨神経痛・ヘルニアにも

効果のあるやり方です。

ぜひやってみてくださいね!

その方法がこれです。

①まずは椅子にお座りください(始めは低めもOK)

②背中を丸める

③お臍の下5cmくらいの所を指先で軽く押す

④背中を丸めたままゆっくりと立ち上がります

⑤下から上に伸び上がる様にゆっくりと背を伸ばします

足の指先に少し体重は載っていますか?

お尻に軽く力が入っていますか?

なら大丈夫ですよ!

鏡に映るご自身の姿を確認してみてください。

そして最後に

お腹を触ってみてください

ウエストが引き締まり

エクボができていませんか?

後日また動画にて説明させていただきますね

 

 

ウエストを引き締める姿勢をつくりましょう

ウエストが太くなる・締まりがなくなる原因は
 
骨盤が下がり背骨に反りが無くなる事で猫背になり
 
上半身が固くなり身体を横に捻る事が出来なくなります
 
上半身を捻る事が出来ないので、
 
お腹周りの筋肉を動かす事が出来なくなります
 
動きのない部分は一本の骨に付く筋肉と同じで
 
一部だけ痩せる・引き締まるという事が無いのです
 
この時には既に膝も伸びにくく感じ、
 
身体の重心はかかとにある事でしょう
  

◇ それを改善する方法 ◇ 

歩く時に最後に足の親指で地面を蹴る 

たったこれだけです!!

歩く時に膝が開いてませんか?
 
足の親指で地面を蹴って歩いてみてください
 
歩く最後にこの親指が最後に地面から
 
離れるようにしてください。
 
これだけで、歩く時に開いていた膝は閉じて
 
綺麗な歩きができます。