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外側の筋肉が硬くなっていませんか

太ももや下腿の外側の筋肉を触って見たとき筋肉が

硬いと感じた方は歩くときの体重が外側になっている人が多いです。

足裏の外側や踵に体重がのってしまうことによって

膝や股関節に負荷を与えてしまい

痛みや変形などへと繋がってしまいます。

なので歩くときは足裏の内側が伸びていることを

意識して歩いてみましょう!

姿勢と不調の関係

姿勢が悪い人の多くは身体に不調がある人が多いです。

姿勢が悪い事で筋肉が硬くなってしまったり

骨や関節にダメージをあたえてしまう場合があります。

姿勢は自分で意識をして綺麗な姿勢を維持する事と

硬くなってしまった筋肉を柔らかくする事で

身体にあたえてしまうダメージを小さくしましょう!

筋肉が柔らかくなってくれる事

で肩こりや腰痛などの軽減に繋がります。

気がつけばO脚が治ってきた

日々身体のケアを心がけ

良い状態の身体をキープする。

これってとても難しいんですよね。

どうケアするの?

どうやってキープするの?

素朴な疑問ですよね。

簡単なことです…

その答えを出せる自信がないから疑問になるんです。

質問する側とされる側共にってことですね。

身体のケアはいくら頑張っても今日明日に答えはない。

良い状態のキープについても今日明日に答えはない。

本来身体についた癖・癒着や捻れは1日でどうにか

なるものではありません。

まずは知識と技術のある専門家に自分の状態を聞き

その対策を相談することです。

そして、良い状態の身体をキープする。

これは、今まで良い状態で働けなかった筋繊維を

気持ちよく動かせる環境を作り出します。

その良い環境で身体を使うことで

【今まで眠っていた本当の自分の形と動き】

これを少しでも長く維持できる環境を作るのです。

条件の良い環境は今までの悪循環からの脱却に最適です。

これを繰り返すことで

気がつかない間になくなっている

インナーマッスルを再び使える様になってくるのでしょう。

身体を内に絞り込む力が生まれると

外に逃げていたエネルギーを内に蓄えることができます。

結果的にO脚といった外に逃げている力を

内に秘めた力に変えることができるということですね!

実際に私も軽いランングでO脚から脱退できました。

これもいい加減な走り方ではなく

なるべく理にかなった走り方を追求した結果です。

きちんとあるべき使い方をしてあげれば

身体も本来の姿に戻ろうとするのです。

今日明日の偶発的な答えを求めるのではなく

しっかりと自分の将来を見つめた答えを

探してみませんか?

そのお客様は一年経って改めて気がついたそうです。

身体は深く静かに貴方の気持ちに答えてくれています。

貴方の変化はこれから始まるのです。