お尻の筋肉と不調の関係 冷え性で悩まされている方はいませんか? お尻の筋肉が硬くなっている人はコリが出現すると冷え性も出現してしまいます。 筋肉が硬くなる事によって血流が悪くなり疲労物質が溜まり腰痛や風邪をひきやすくなるなど様々な不調へと繋がってしまいます。 長時間同じ姿勢でいることが原因で筋肉が硬くなり血流が悪くなりますがお尻の筋肉は自覚症状がなく(自分でも気付かない)、知らぬうちに疲労が溜まり全身の不調へ繋がってしまいます。 なので最近疲れが溜まってると感じる方はお尻周りのストレッチをして下さい。
身体が柔らかすぎるのにも問題が… 身体の柔軟性が高い人ははスポーツのパフォーマンスを上げる事ができますが柔らかすぎると逆に関節や靱帯に負荷をかけることでケガをしやすい身体になってしまいます。 身体が柔らかい方がスポーツや日常生活で快適に過ごせますが、過度な柔軟性は逆効果です。 人の身体は靱帯や筋肉が関節や姿勢を維持してくれますが身体が柔らかすぎることによって効果が薄れ、股関節が180度開脚できる方は立っているときや歩いているときに股関節がグラグラになっておりすごく危険です。 身体を柔らかくする事は悪いことではないのですがやり過ぎには注意して下さい。
痛みがあってストレッチ諦めていませんか? 肩や腰が痛くてストレッチをやっていない人はいませんか? 痛みがある人は動かせるところだけでもいいで積極的に動かせるところからストレッチをして下さい。 痛くなってしまうのは筋肉が硬くなる(常に緊張状態)事によって、血流が悪くなってしまい疲労や老廃物などが蓄積する事で痛みが出現します。 ストレッチをする事で血行が促進され溜まっている疲労や老廃物などが血流によって流れ疲労回復に繋がります。 痛みがあるところをストレッチしなくても徐々にしていくことによって痛みの軽減に繋がっていくので諦めずにストレッチをして下さい。