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ぎっくり腰について

そもそもぎっくり腰とは、腰に疲労やダメージが蓄積することにより発生するのが根本的な原因となります。

発症は突然激痛として現れ、腰が動かせなくなって立てなくなる場合もあります。

主な原因は骨盤の後傾、腰部の血流が悪い、筋肉や関節組織に疲労が蓄積して硬くなる、前傾動作による動作などが発生の原因となっています。

これらに当てはまる方は早めの対処をして下さい。

ぎっくり腰を改善するには背中周りや腰回り、太もも裏をストレッチをする事により硬まっている筋肉や関節を動かして下さい。

お風呂に入浴する事により血行を促進させる事も効果的です。

※ですが血行が促進することによって痛みが増す場合もありますので注意して下さい。

冷え性で悩んでいる方の原因と改善

まず冷え性とは血液の循環が悪くなり熱が身体全体に運ばれず末端の手先、足先まで血液が運ばれないない状態のことです。

まず冷え性になる人は、運動不足、筋肉量の少ない人、中性脂肪の増加、水分不足、自律神経の乱れなどがあります。

・運動不足になっている方は運動していないので血行はあまり良くなく、熱が身体全体に伝わりにくくなっています。

・筋肉の少ない方は、基礎代謝によって生まれる熱量が少なく筋ポンプの働きも弱いので血行はよくありません。

・中性脂肪の増加は血液がドロドロになっており、血流が悪くなってます。

・水分不足の人は水を飲むことにより血流が良くなるので水分補給をしっかりして下さい。血液がドロドロになるのは水分不足が原因の場合があります。

・自律神経の乱れは、ストレスや疲労、寝不足などが原因になっています。

これらに当てはまっている方は身体のケアをし冷え性にならないよう早めの対策をしてください。

膝の痛みは足の接地に原因が…

膝の痛みの主な原因は膝関節に過度な圧力がかかることが原因になります。

歩行や階段の上り下りの着地時に受ける衝撃を足裏で吸収できず、膝に過度な圧力がかかる状態が続くことにより膝周りの骨や半月板にダメージが蓄積して損傷していきます。

接地の時は『踵→足裏全体→足指』の順で接地すると足裏のアーチ(土踏まずのへこみ)が衝撃を吸収しながら伸ばされます。

しかし踵重心、O脚の人は足裏の外側に体重がかかりこの状態だとアーチが衝撃を吸収できず、膝に負荷をかけてしまいます。

ですので歩行の際は足裏全体を接地する事を意識して下さい。