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呼吸を見直しましょう。

呼吸を意識してみませんか?

呼吸にも胸式呼吸と腹式呼吸があります。

運動している時と寝ている時の呼吸をくらべると

まったく違う呼吸の仕方ですよね。

今回は腹式呼吸についてお話しますね。

腹式呼吸を行うと副交感神経が優位になりリラックス効果を

得る事ができます。

腹式呼吸の方法は簡単です。

座った状態で姿勢を正しましょう。

     最初に口からゆっくり息を吐いて体中の空気を      

すべて出すイメージで行ってください

体中の空気を出すので、お腹は引っ込んできます。

次に鼻からゆっくり息を吸い込みましょう。

お腹が膨らんで来るのを意識して、行ってください。

胃腸の働きも良くなり、ウエストの引き締め効果も

ありますので、ぜひ習慣づけてください!!

呼吸をしている時は体の力を抜いて行いましょう。

ゆったりした気持ちになれますので、周りからも

すごく落ち着いた感じに見られ、印象も良くなりまので

腹式呼吸を意識するよう心掛けて行きましょう。

ウエストを引き締める姿勢をつくりましょう

ウエストが太くなる・締まりがなくなる原因は
 
骨盤が下がり背骨に反りが無くなる事で猫背になり
 
上半身が固くなり身体を横に捻る事が出来なくなります
 
上半身を捻る事が出来ないので、
 
お腹周りの筋肉を動かす事が出来なくなります
 
動きのない部分は一本の骨に付く筋肉と同じで
 
一部だけ痩せる・引き締まるという事が無いのです
 
この時には既に膝も伸びにくく感じ、
 
身体の重心はかかとにある事でしょう
  

◇ それを改善する方法 ◇ 

歩く時に最後に足の親指で地面を蹴る 

たったこれだけです!!

歩く時に膝が開いてませんか?
 
足の親指で地面を蹴って歩いてみてください
 
歩く最後にこの親指が最後に地面から
 
離れるようにしてください。
 
これだけで、歩く時に開いていた膝は閉じて
 
綺麗な歩きができます。

病気は治るけど姿勢は治りません!

 

病気は良いお医者さんに当たれば治りますし

時間が経って体力が回復すれば治ります。

でも姿勢って…

日々の生活習慣で作り上げられた自分

日々の疲れで弱り切って本来の姿勢になれない自分。

これは

誰かに治してもらえるものではありません。

自分を知り、変わる意識がなければ

今の自分をキープすることはできないんです。

身体に痛みがなくても

実際に施術を受けてみたら

「なんでここが痛いの?」

「なんで痛い方の反対側が痛いの?」

と疑問がいっぱいでご自分の身体の不思議に

いつも驚かれています。

姿勢の悪さは病気ではありません。

その姿勢をしっかりと意識して変えることで

むしろ健康で病気になりにくい自分にも

変わることができます。

今をしっかりと楽しみ、今後も楽しく過ごしたい!

いつまでも若々しい自分でいたい!

そんな気持ちをしっかりと応援いたします。