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寝方の工夫

質の良い体を1日でも長く、何歳までも。

普段の寝方は仰向け・うつぶせ・横向きのどれかになりますが

体に負担の少ない寝方は仰向けになります

身体の広い範囲で寝ている時間にかかる体重を分散して

胸も開いた状態で寝ることができます

横向きだと首・方に負担がかかり体を丸めて寝ることになります

うつぶせは首をどちらかに向けて寝るので首などの負担が大きいです

できれば仰向けであまり高さの高すぎない枕で首を支えて寝れれば

負担が少ないです

腰が痛くて仰向けで寝れない方は

ひざ下に丸めたタオルなど置いて寝ると

少し楽に寝れます

それでも腰が痛い方は無理せず横向き

(日によって右の肩が下、左の肩が下など交互にしながら寝る)

を行い整体やストレッチなどで体が緩まれば

仰向けでも寝れるようになることもあるので

時々仰向けで寝てみるなど寝方を工夫してみて下さい

寝起きに首・肩に違和感・痛みが出る場合など

寝姿勢が原因のこともありますので

睡眠時の姿勢が重要になります

顔のたるみと姿勢の関係

質の良い体を1日でも長く、何歳までも。

顔のたるみの原因は皮膚の衰え、筋膜のよじれ、姿勢の悪さです

姿勢の悪さがあると筋肉の不均等が筋膜や皮膚に影響をあたえます

特に猫背だと背中が丸くなりあごが身体の前に出ると

顔全体の皮膚に下方向に引っ張る力が加わり

モダイオラス(車軸点)←口の直ぐ横にあります

が下がることでたるんでいきます

年齢とともに顔のたるみが気になると思いますので

顔のお手入れ+姿勢改善を行ないましょう

筋膜は顔・身体で繋がっていますので

両方のケアが必要です

筋膜整体+美顔膜コルギは顔、身体の両方にアプローチします

寝る前の身体リセット

質の良い体を1日でも長く、何歳までも。

1日1度は自分で身体を緩める習慣をつけましょう

最近は寒くなってきたのでできればお風呂上がりなど

身体が温まっているときに行なうのがオススメです

一般的な生活では特に運動をする事なく

同じ姿勢で仕事や家事を行なっている事が多いので

身体の一部が硬くなりすぎていることがあります

その負担を緩めることなく次の日に持ち越せば

どんどん身体は硬くなるばかりで不調が続きます

しっかり呼吸ができる強度でストレッチを行ない、

なんとなくではなく正しい姿勢を保ちながらストレッチを行なうと

効果が出やすいです