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後姿を良くしよう

質の良い体を1日でも長く、何歳までも。

お腹の出っ張りは気になるけど背中の贅肉は自分で見えないので

気にしている人は少ないかもしれません

日常生活ではスマホ・パソコン・家事など前傾姿勢になり

その状態で腕を使うので

背中や肩甲骨はほとんど動かない状態で1日を過ごすことになります

肩甲骨を動かさないと背中に贅肉がつき肩が固まって

血行不良、痛みも同時にでてきます

さらに肩甲骨が動かないことで二の腕の贅肉もつきやすくなるので

しっかりと肩甲骨を動かしていきましょう

背中がスッキリしていると後姿は格段に良くなります

体幹を正しく使えるメリット

質の良い体を1日でも長く、何歳までも。

体幹が衰えると内臓を支えられず位置がさがります

すると内臓の働きが悪くなったり尿漏れの原因に。

そして体幹が弱いと表面の筋肉で体を支えるため体が硬くなり

血流が悪くなったり関節の可動域もせまくなります

反対にうまく体幹を使えれば外側の筋肉の負担が減り

体がほどよく緩み血行がよくなります

内臓も正しい位置に上がり働きが良くなることで

食べたものがきちんと吸収され体にエネルギーが行き渡りやすく

体の力みが減れば体のコリは軽減され

姿勢が良くなればぽっこりお腹も解消しやすくなります

寝方の工夫

質の良い体を1日でも長く、何歳までも。

普段の寝方は仰向け・うつぶせ・横向きのどれかになりますが

体に負担の少ない寝方は仰向けになります

身体の広い範囲で寝ている時間にかかる体重を分散して

胸も開いた状態で寝ることができます

横向きだと首・方に負担がかかり体を丸めて寝ることになります

うつぶせは首をどちらかに向けて寝るので首などの負担が大きいです

できれば仰向けであまり高さの高すぎない枕で首を支えて寝れれば

負担が少ないです

腰が痛くて仰向けで寝れない方は

ひざ下に丸めたタオルなど置いて寝ると

少し楽に寝れます

それでも腰が痛い方は無理せず横向き

(日によって右の肩が下、左の肩が下など交互にしながら寝る)

を行い整体やストレッチなどで体が緩まれば

仰向けでも寝れるようになることもあるので

時々仰向けで寝てみるなど寝方を工夫してみて下さい

寝起きに首・肩に違和感・痛みが出る場合など

寝姿勢が原因のこともありますので

睡眠時の姿勢が重要になります