倉敷多肉工房はこちら倉敷整体院(本店)らくらく堂はこちら

Blog
ブログ

身体を温めることで筋膜が伸びる

身体が温かい様態でストレッチを行うと効率よく筋肉・靱帯が伸びてくれます。

お風呂に入浴する事により疲労が回復し、硬い筋肉が柔らかくなるなどの効果がありストレッチと合わせることによりさらに効果が上がります。

逆に身体が冷えた状態や長時間の同じ姿勢の睡眠では筋肉、靱帯は伸びにくく傷つきやすい状態となっていますので注意して下さい。

なぜ筋肉は硬くなるのか?

筋肉は使いすぎていたり、使っていない状態でも硬くなってしまい関節の動きが悪くなってしまいます。

歳をとる事により肩が上がらない足が張るなど、歳をとることによってこれらが起こるものだと思っている人は多いかも知れませんがそれは違います。

なぜならそれは思い込みであって原因ではありません。

原因は長い間使われてこなかった筋肉が年々徐々に硬くなってしまって関節の動きが悪くなっているだけです。

関節の可動域が減少してしまうのは運動量の減少に問題があり姿勢の悪さも影響があります。

なので硬くなってしまった筋肉を効率よく伸ばし、普段使わない筋肉を使うことによって身体の問題が解決するかも知れません。

O脚の原因と改善

O脚は女性がなりやすく膝が身体の外側に倒れ込んでいき、痛み・不調をあまり感じない人が多いと思われます。

ですがO脚をそのまま放置してしまうと姿勢の乱れや膝の痛みの原因となります。

O脚の方の歩行では足の外側に体重がかかったり、股関節の内転筋群・中殿筋の筋力不足、足を組んだりハイヒールを履いている人がなりやすいです。

O脚にならないようにする日常の対策は、足裏全体を使った歩行で特に足指で地面を蹴ることを意識した歩行をしましょう。

その際、足底板(O脚対策用)を使用することにより歩行動作が自然に矯正されます。

股関節の内転筋群の弱い人は椅子に座っている際、脚を閉じる動きを日頃から意識させ動かすことにより予防は可能です。