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肩こりは年齢によって発生する原因が異なる

肩こりは年齢によって発生原因が異なります。

『中高生』では成長期に骨が伸びる際、運動不足になっていたり運動後のストレッチをしないことで筋肉が硬くなり骨の成長速度に筋肉の伸びがおいつかない状態になる事で柔軟性の低下をまねき姿勢の悪さにつながりそれが肩こりの原因となります。

『働いている方』は小さな姿勢の悪さの積み重ね、精神的に緊張してしまう、作業環境などが原因となっています。

『高齢者』の方は加齢や病気による肩こりが原因となります。

予防はストレッチと筋肉をほぐす事です。

毎日少しずつでもストレッチを続けることが大切です。

ボディケアをする事によってほぐすことも可能ですので気になる方はお越し下さい。

身体を温めることで筋膜が伸びる

身体が温かい様態でストレッチを行うと効率よく筋肉・靱帯が伸びてくれます。

お風呂に入浴する事により疲労が回復し、硬い筋肉が柔らかくなるなどの効果がありストレッチと合わせることによりさらに効果が上がります。

逆に身体が冷えた状態や長時間の同じ姿勢の睡眠では筋肉、靱帯は伸びにくく傷つきやすい状態となっていますので注意して下さい。

なぜ筋肉は硬くなるのか?

筋肉は使いすぎていたり、使っていない状態でも硬くなってしまい関節の動きが悪くなってしまいます。

歳をとる事により肩が上がらない足が張るなど、歳をとることによってこれらが起こるものだと思っている人は多いかも知れませんがそれは違います。

なぜならそれは思い込みであって原因ではありません。

原因は長い間使われてこなかった筋肉が年々徐々に硬くなってしまって関節の動きが悪くなっているだけです。

関節の可動域が減少してしまうのは運動量の減少に問題があり姿勢の悪さも影響があります。

なので硬くなってしまった筋肉を効率よく伸ばし、普段使わない筋肉を使うことによって身体の問題が解決するかも知れません。