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O脚の原因と改善

O脚は女性がなりやすく膝が身体の外側に倒れ込んでいき、痛み・不調をあまり感じない人が多いと思われます。

ですがO脚をそのまま放置してしまうと姿勢の乱れや膝の痛みの原因となります。

O脚の方の歩行では足の外側に体重がかかったり、股関節の内転筋群・中殿筋の筋力不足、足を組んだりハイヒールを履いている人がなりやすいです。

O脚にならないようにする日常の対策は、足裏全体を使った歩行で特に足指で地面を蹴ることを意識した歩行をしましょう。

その際、足底板(O脚対策用)を使用することにより歩行動作が自然に矯正されます。

股関節の内転筋群の弱い人は椅子に座っている際、脚を閉じる動きを日頃から意識させ動かすことにより予防は可能です。

ぎっくり腰について

そもそもぎっくり腰とは、腰に疲労やダメージが蓄積することにより発生するのが根本的な原因となります。

発症は突然激痛として現れ、腰が動かせなくなって立てなくなる場合もあります。

主な原因は骨盤の後傾、腰部の血流が悪い、筋肉や関節組織に疲労が蓄積して硬くなる、前傾動作による動作などが発生の原因となっています。

これらに当てはまる方は早めの対処をして下さい。

ぎっくり腰を改善するには背中周りや腰回り、太もも裏をストレッチをする事により硬まっている筋肉や関節を動かして下さい。

お風呂に入浴する事により血行を促進させる事も効果的です。

※ですが血行が促進することによって痛みが増す場合もありますので注意して下さい。

咳やクシャミによる凝り

花粉症やアレルギー症状で

咳やクシャミが止まらなくなり気づいたら

首、背中、腰が凝った状態になっていると思います。

咳やクシャミをする時に背中を丸める事が原因で

猫背気味になり姿勢が悪くなります。

その為、呼吸も浅くなり身体が疲れやすく

気分も優れない日が続いて憂鬱になります。

癒着した筋膜を緩めることで凝りが取れ

呼吸も楽になり、姿勢も綺麗になりますので

筋膜ボディケアで身体を緩めて良い状態を維持しましょう。