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身体が硬い原因は使わないから

関節の動きが悪い人は小さい頃から徐々に使わなくなった筋肉が少しずつ硬くなってしまい関節の可動域が減少している状態になっています。

ストレッチをしても意味がないと思っていませんか?

関節が硬いということは筋肉が硬いので

その硬い筋肉を伸ばすことを意識してストレッチをして下さい。

さらに効果を上げるならお風呂の入浴後だと

筋肉は温められることでほぐされているので伸びやすくなっています。

毎日少しずつ硬くなってしまうなら

毎日少しずつ柔らかくするように頑張りましょう!

自覚症状のないお尻のコリ

腰痛や肩こりは自分で気づくことができますが

お尻の筋肉がこっていることはわかりにくく尻の筋肉が硬くなってしまうと

肩こり腰痛、冷え性、疲労が溜まるなどの症状が出現してしまいます。

長時間のデスクワークで知らず知らずのうちに硬くなってしまっています。

ストレッチではしっかり伸ばしてもらい、運動をする事で筋肉を使って血行を良くして下さい。

前屈と後屈どちらがやりにくいですか?

腰を支えているのは骨ではなくお尻と太ももの筋肉です。

これらは体重や重力によって常に負担がかかる事で太ももとお尻の筋肉は硬くなりやすく腰痛や姿勢の乱れの原因となってしまいます。

前屈が苦手な方はハムストリングスと大臀筋などの後面の筋肉が硬くなる事で骨盤が後傾してしまいます。

後屈が苦手な方は大腿直近や腸腰筋などの前面の筋肉が硬くなり骨盤が前傾してしまいます。

もし前屈と後屈でやりにくいものがある方は原因である筋肉をストレッチする事で改善すると思いますのでストレッチを行って下さい。