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背中を捻れば疲労回復!骨をならすのはNG

背骨にある脊柱起立筋は首からお尻まで伸びている長い筋肉です。

立っている時も座っている時も常に姿勢を維持するために働き続けています。

この筋肉は疲れやすく、疲れることによって筋肉が硬くなり頭痛、首・肩こり、腰痛、姿勢の乱れに繋がってしまうので注意して下さい。

肩から腰にかけて疲れが出てきたと感じた方は椅子に座った状態で背筋を伸ばした状態から体幹を捻り、捻った側の手を椅子の後面または捻ってない方の椅子を掴みさらに捻ります。

体幹を大きく捻ることによって血液の循環の促進、内臓にほどよい刺激を与えることでリフレッシュ効果もあります。

五月に出る身体のだるさ

五月になると日中は気温が上がり暑く

朝、晩は気温が下がりその気温差のため

身体は気温差に適応するために頑張っています。

そのため身体が疲れた状態となり重だるさが出てきます。

重だるさを解消する方法としては

適度な運動で身体を軽く動かして

お風呂もシャワーだけでなく、ゆっくり湯船に浸かる事で

血行が良くなりリラックスもでき身体の重だるさを解消できますので

行ってみて下さい。

五月に出る身体のだるさを解消しましょう!

反り腰について

そり腰になってしまうと骨盤が前傾することによって腰椎が圧迫される状態になっています。

骨盤が前傾した姿勢での作業が続くことによって発生し筋肉や関節が硬くなることで血行も悪くなってしまいます。

椅子に座るとき腹筋や太もも裏の筋肉が弱いことで座った状態でも骨盤が前傾してしまいます。

日常での予防・改善策は一日に数回前屈する事で、骨にかかっている圧力を軽減できます。

お風呂に入って血行を促進させることも効果的です。