ストレッチのキープ時間 ストレッチは正しいフォームと体重移動そしてキープ時間によって効きが変わってきます。 筋肉がしっかり伸びた姿勢から約20秒~30秒にかけてしっかり伸ばして下さい。 5秒など短時間でストレッチを行っている方は筋肉が伸びきる前にストレッチをやめているので効きが弱いです。 筋肉を時間をかけてしっかり伸ばすことによって緊張が抜けて伸びやすい状態になってくれます。 ですが長時間ストレッチをしても効果は30秒とあまり変わらないのでセット数を決めて行う方が効果的です。
身体を温めることで筋膜が伸びる 身体が温かい様態でストレッチを行うと効率よく筋肉・靱帯が伸びてくれます。 お風呂に入浴する事により疲労が回復し、硬い筋肉が柔らかくなるなどの効果がありストレッチと合わせることによりさらに効果が上がります。 逆に身体が冷えた状態や長時間の同じ姿勢の睡眠では筋肉、靱帯は伸びにくく傷つきやすい状態となっていますので注意して下さい。
頭にもコリが出てくる! 頭にもコリがあり、スマホやパソコンを見過ぎていたり精神的に疲れ(ストレスなど)が溜まっている状態や考えすぎてしまっている方は頭部に疲労が溜まってしまい頭皮が硬くなってしまいます。 頭のコリが酷い人が頭皮を触ったらほとんど動きません。 頭部にコリがあることによって血流やリンパの流れが悪くなり頭痛やめまい、全身の倦怠感などのいろんな不調に繋がってしまいます。 なのでマッサージをする事によって血行を良くしましょう! ほぐしていただくとストレスの軽減や頭のリフレッシュ、目の疲れの改善などのリラックス効果があるので是非マッサージをして下さい。