腰には守ってくれる骨(肋骨など)がなく筋肉が腰を守り支えています。
背中、腹筋、尻周りの筋肉が腰と深く関わっています。
もしこれらの筋肉が姿勢の乱れ、歩行、日常生活などで硬くなってしまうと腰痛や身体のだるさ、身体のゆがみなどに繋がってしまいます。
逆にこれらの筋肉を日常的にストレッチをし、背すじを伸ばす姿勢などを意識する事で腰痛になりにくい身体になります。
すでに腰痛に悩まされている方は腰を支えている筋肉が硬くなっている可能性があるので一度チェックをしてください。
肩こりは年齢によって発生原因が異なります。
『中高生』では成長期に骨が伸びる際、運動不足になっていたり運動後のストレッチをしないことで筋肉が硬くなり骨の成長速度に筋肉の伸びがおいつかない状態になる事で柔軟性の低下をまねき姿勢の悪さにつながりそれが肩こりの原因となります。
『働いている方』は小さな姿勢の悪さの積み重ね、精神的に緊張してしまう、作業環境などが原因となっています。
『高齢者』の方は加齢や病気による肩こりが原因となります。
予防はストレッチと筋肉をほぐす事です。
毎日少しずつでもストレッチを続けることが大切です。
ボディケアをする事によってほぐすことも可能ですので気になる方はお越し下さい。