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キレイな姿勢でいるために必要な部分で忘れがちな部分は

ももの前側にある大腿四頭筋や大腿直筋です。

ここがしっかり伸びないと

まっすぐに立つことができなかったり、

膝裏がきちんと伸びないので

立っているときや歩いているときの姿が

キレイではありません。

またももの内側にある内転筋が固くなると

内股になったり脚の重心が偏ってきます。

膝上からアキレス腱まで繋がっている腓腹筋も

固くなっていると膝の曲げ伸ばしができにくくなってきます。

ももとひざのあたりを柔らかく整えていくと

キレイな姿勢を保つことができてきます。

ストレッチできてますか？

日常生活のクセで身体を不均等に使うことで

それぞれの筋肉の柔軟性に違いがでてきます。

その身体の左右差などを放っておくとどうなるか。

疲労物質が溜まっていき凝りとなり身体の痛みがでてきます。

そして筋肉のアンバランスが続くと

骨や関節までを変形させることもあります。

将来もっとあのとき身体に関心を持っていれば…..。

と思うことがないよう何歳であろうと

身体のケアを行いましょう。

現代人は運動不足の方も多く

身体を適度に使い、ストレッチでケアする。

そんな生活習慣ができてくると

身体の不調も少しずつ減っていきます。

最近健康寿命という言葉を良く聞きます。

健康寿命とは心身ともに、

健康で自立して活動し生活できる期間の事です。

体の不具合を感じる前に、

何らかの工夫をして健康を維持していけることが理想です。

せっかく生きているなら自由に体を動かし

生活を行える日々を過ごしましょう。

年齢を重ね体の痛みを我慢しながら

大切な自分の時間を過ごさないといけないなんて悲しいです。

体が完全に悲鳴を上げてしまう前に

定期的な体のメンテナンスを生活にいれていきましょう！