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反り腰について

そり腰になってしまうと骨盤が前傾することによって腰椎が圧迫される状態になっています。

骨盤が前傾した姿勢での作業が続くことによって発生し筋肉や関節が硬くなることで血行も悪くなってしまいます。

椅子に座るとき腹筋や太もも裏の筋肉が弱いことで座った状態でも骨盤が前傾してしまいます。

日常での予防・改善策は一日に数回前屈する事で、骨にかかっている圧力を軽減できます。

お風呂に入って血行を促進させることも効果的です。

内臓疲労と背中の硬さ

内臓疲労の主な原因は食べ過ぎ、飲み過ぎ、ストレス、寝不足、水分不足、運動不足などがあげられます。

これらが原因となって内臓が下にさがっていくことによって近くにある背中の筋肉が緊張し、肩周りのコリに繋がり、これら意外にも内臓機能が低下する事で血行が悪くなりむくみの原因になります。

もし上の内臓疲労の原因に当てはまる方は生活習慣の見直しをしてください。

体幹を鍛えることは内臓疲労の回復に繋がりますのでぜひやってみて下さい。

腰は周りの筋肉と深く関わっている

腰には守ってくれる骨(肋骨など)がなく筋肉が腰を守り支えています。

背中、腹筋、尻周りの筋肉が腰と深く関わっています。

もしこれらの筋肉が姿勢の乱れ、歩行、日常生活などで硬くなってしまうと腰痛や身体のだるさ、身体のゆがみなどに繋がってしまいます。

逆にこれらの筋肉を日常的にストレッチをし、背すじを伸ばす姿勢などを意識する事で腰痛になりにくい身体になります。

すでに腰痛に悩まされている方は腰を支えている筋肉が硬くなっている可能性があるので一度チェックをしてください。