靴を見れば綺麗な姿勢かどうかわかります 太ももや下腿の外側の筋肉を触って見たとき筋肉が 硬いと感じた方は歩くときの体重が外側になっている人が多いです。 足裏の外側や踵に体重がのってしまうことによって 膝や股関節に負荷を与えてしまい 痛みや変形などへと繋がってしまいます。 なので歩くときは足裏の内側が伸びていることを 意識して歩いてみましょう!
不調の連鎖を止めるには… 肩や腰などのコリや痛み、だるさなどは 放置していても良くなることはありません。 運動やストレッチをすることで 体の動かしていない筋肉を動かさないと 悪化する連鎖は止めれないので 運動不足になっている方はしっかり体を動かして下さい。 それが健康になる近道です。
筋肉と金属について… 筋肉は動かさないと硬くなり金属は動かしたり手入れをしないと だんだん錆びてしまい最終的にはボロボロに朽ちていきます。 では筋肉の硬さを放置すると どうなるかというと骨を引っ張ることで他の筋肉まで引っ張る事で 姿勢を悪くし最終的には常に痛くなったり 体が動かない状態になります。 体も金属と同じで手入れをしないと ドンドン壊れるので定期的に筋肉を動かして下さい。