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スポーツしている人に多い膝の痛み!

スポーツをしている人で膝に痛みを訴える方は多いと思いますが原因は歩行の際の足の接地などが原因となっていて膝周りの骨に負荷がかかることが発症の原因となっています。

スポーツをしている人は強めの着地を繰り返すことが多くこれを繰り返すことで発症するリスクが高まります。

予防・改善法は歩行の際、足裏全体を使って歩くことを日常生活の中で意識するように意識して下さい。

肥満も膝に負荷をかける要因となってしまうので注意して下さい。

大腿にある筋肉をストレッチすることで膝の負荷を軽減する事で膝の痛みが軽減するのでやってみて下さい。

身体が柔らかすぎるのにも問題が…

身体の柔軟性が高い人ははスポーツのパフォーマンスを上げる事ができますが柔らかすぎると逆に関節や靱帯に負荷をかけることでケガをしやすい身体になってしまいます。

身体が柔らかい方がスポーツや日常生活で快適に過ごせますが、過度な柔軟性は逆効果です。

人の身体は靱帯や筋肉が関節や姿勢を維持してくれますが身体が柔らかすぎることによって効果が薄れ、股関節が180度開脚できる方は立っているときや歩いているときに股関節がグラグラになっておりすごく危険です。

身体を柔らかくする事は悪いことではないのですがやり過ぎには注意して下さい。

痛みがあってストレッチ諦めていませんか?

肩や腰が痛くてストレッチをやっていない人はいませんか?

痛みがある人は動かせるところだけでもいいで積極的に動かせるところからストレッチをして下さい。

痛くなってしまうのは筋肉が硬くなる(常に緊張状態)事によって、血流が悪くなってしまい疲労や老廃物などが蓄積する事で痛みが出現します。

ストレッチをする事で血行が促進され溜まっている疲労や老廃物などが血流によって流れ疲労回復に繋がります。

痛みがあるところをストレッチしなくても徐々にしていくことによって痛みの軽減に繋がっていくので諦めずにストレッチをして下さい。