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ぎっくり腰について

そもそもぎっくり腰とは、腰に疲労やダメージが蓄積することにより発生するのが根本的な原因となります。

発症は突然激痛として現れ、腰が動かせなくなって立てなくなる場合もあります。

主な原因は骨盤の後傾、腰部の血流が悪い、筋肉や関節組織に疲労が蓄積して硬くなる、前傾動作による動作などが発生の原因となっています。

これらに当てはまる方は早めの対処をして下さい。

ぎっくり腰を改善するには背中周りや腰回り、太もも裏をストレッチをする事により硬まっている筋肉や関節を動かして下さい。

お風呂に入浴する事により血行を促進させる事も効果的です。

※ですが血行が促進することによって痛みが増す場合もありますので注意して下さい。

首・頭部の痛みは頭部の重さも関わる

人間の頭部の重さは約五キログラムの重さがあり、

主に首後面の筋肉は緊張しやすく緊張で固くなった筋肉が正常に働かなくなると、

頸椎のカーブが失われ椎間板に負荷がかかりストレートネックや頸椎ヘルニアなど発症するリスクが高まります。

なので携帯やゲーム、デスクワークなどで頭部を下げたり前方へ突き出す姿勢で長時間作業をしていると発症しやすく肩コリや寝違え、頭痛なども現れてきます。

睡眠時でも枕が高いと常に首の後面にある筋肉が緊張状態なので注意して下さい。

長時間の同じ姿勢になっている心当たりがある人は注意しましょう!!

体幹とパフォーマンスの関係

そもそも体幹とは腕や足以外、

つまり胴体の事を指すのが一般的です。

体幹にある筋肉は背骨や骨盤の角度に大きく関わってきます。

骨盤の角度の変化により猫背、ぽっこりお腹、肩こり腰痛などが出現しますが体幹を鍛えることにより予防することも可能です。

さらに腕や足をスムーズに動かすこともでき、

背すじが伸び姿勢が良くなります。

例えば野球やハンドボールなどのボールを投げるスポーツではまず腕が動くのではなく体幹部から動きはじめます。

さらに体幹を鍛えることにより球速も上がります。

ボールを投げるスポーツだけでなく他のスポーツでも体幹は大切で運動能力を向上をすることができる重要なところです。