肋骨に付着する筋肉と呼吸の関係 肋骨は呼吸をする際、全体的にスライドしています。 肋骨にある筋肉やお腹周りの筋肉が収縮・弛緩をする事によって呼吸ができています。 肺は膨らんだり縮んだりはしますが肺自体は動きはしません。 もし筋肉が硬くなってしまうと肋骨の動きが悪くなってしまい肋骨の動きに支障をあたえ、呼吸が浅くなり疲れやすい身体になってしまいます。 最近息苦しい方やスポーツをしている方は肋骨やお腹周りをほぐす事によって呼吸が楽になりパフォーマンスが向上するのでぜひストレッチなどを行って下さい。
なぜ筋肉は硬くなるのか? 筋肉は使いすぎていたり、使っていない状態でも硬くなってしまい関節の動きが悪くなってしまいます。 歳をとる事により肩が上がらない足が張るなど、歳をとることによってこれらが起こるものだと思っている人は多いかも知れませんがそれは違います。 なぜならそれは思い込みであって原因ではありません。 原因は長い間使われてこなかった筋肉が年々徐々に硬くなってしまって関節の動きが悪くなっているだけです。 関節の可動域が減少してしまうのは運動量の減少に問題があり姿勢の悪さも影響があります。 なので硬くなってしまった筋肉を効率よく伸ばし、普段使わない筋肉を使うことによって身体の問題が解決するかも知れません。
ゴールデンウィーク疲れ解消!! ゴールデンウィークは旅行や外にお出かけする事が多いと思います。 何処に出かけても人が多く混雑する中でのお出かけとなり 家に帰ると疲れてクタクタですよね。 この疲れを残したままにしておくと五月病の症状にもなりかねません。 これを予防するためにはゆっくり休息をとり お風呂でくつろいだり、身体が疲れていれば体操、ストレッチなどを 行って疲れをとり、疲れがとりきれない時には 筋膜グリッピングでしっかり疲れを解消しましょう! 皆様のボディケアを応援します!!