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肩甲骨の動き次第でコリが出現する

肩甲骨の動き次第で肩の上がり方が変わってきます

肩甲骨には多くの筋肉が付着しており一つの筋肉が硬くなる事によって肩甲骨の動きが悪くなり他の筋肉も硬く緊張状態になってしまい肩が上がりにくく、首・肩こりなどの原因になってしまいます。

逆に肩甲骨の動きがいいと肩甲骨に付着している筋肉が柔らかい事になるので肩こりなどになりにくい身体になります。

もし硬いと感じる方は肩甲骨をよせたり閉じたり上下左右に揺らすことによって肩甲骨の動きが良くなるのでやってみて下さい。

お尻の筋肉と不調の関係

冷え性で悩まされている方はいませんか?

お尻の筋肉が硬くなっている人はコリが出現すると冷え性も出現してしまいます。

筋肉が硬くなる事によって血流が悪くなり疲労物質が溜まり腰痛や風邪をひきやすくなるなど様々な不調へと繋がってしまいます。

長時間同じ姿勢でいることが原因で筋肉が硬くなり血流が悪くなりますがお尻の筋肉は自覚症状がなく(自分でも気付かない)、知らぬうちに疲労が溜まり全身の不調へ繋がってしまいます。

なので最近疲れが溜まってると感じる方はお尻周りのストレッチをして下さい。

首の筋肉を伸ばすストレッチ

デスクワークや日常生活の中で首・肩のコリ、張りを感じている人は多いと思います。

首回りの筋肉が硬くなってしまうことで脳に血液が十分に行き渡らず頭痛やボーとしたり眠くなったりイライラしてしまいます。

首の筋肉が硬い・張りを感じている方は、まず後ろで右手で左手首を持ってもらい下に引くことで骨をロックしてもらいます。

次に首を右側に倒して下さい。

この動作をする事によって首の筋肉は伸ばされ首・肩コリの改善をしてくれます。