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左右の脚の長さが違う?

脚を伸ばして座った時、寝た状態で

左右の脚の長さが違うと感じる

方がいると思います。

脚の使い方で筋肉の張りや

骨盤の前傾・後傾が関わってくると思います。

脚長差としては2㎝以内であれば

良いとされています。

前傾だと脚は長くなり、下腹部もポッコリし

お尻にもお肉がつきやすくなります。

後傾だと脚は短くなり、猫背にもなります。

この姿勢をそのままにしておくと

首・肩・背中・腰・膝などに

歪みや痛みが現れます。

この症状を防ぐために、運動や体操などを

しっかりと行い、骨盤に力が入る状態をつくり

筋膜ボディケアで

しなやかさを持つ骨盤にしましょう。

いつまでも自分で理想の美しい姿勢でいましょう。

なぜ片膝だけ痛いのか?

「片膝が痛いんです」と・・・・

「でも歳だから」とあきらめてませんか?

なぜ?片膝だけ痛いでしょうか・・

考えてみてください。

もう片方はなぜ同じ年数経っているのに

痛くないんだろうか・・・

多くの場合は痛いほうの膝によけいな

負担がかかっていることが原因です。

歳のせいにしても、体重のせいにしても

片方だけ痛む理由にはなりません。

なぜ片膝だけ痛いのでしょうか?

それは体の背骨が傾いているからです。

早くその傾きを整え、癖に気がつかないと

症状はもっと悪化させることになりますよ。

 

急激な痛みの原因

体力があるからと思っていても…

抑えらていた過労や不眠あるいは冷えなど

心と体へのストレスがかさむと

痛みのスイッチはオンになります。

すると、ぎっくり腰になったり、首を寝違えたりと

急激な強い痛みが生じやすくなります。

血流を悪化させる筋膜のねじれや縮みは、痛みの根源に。

まずは筋膜正常な状態に近づけることが

痛みからの解放、そして予防になります。