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机を使った肩のストレッチ

肩周辺や三角筋付近を触ることで痛みが出てしまう方はいませんか?

痛みが出てしまう方は筋肉に疲労が溜まっています。

腕に疲れが出てしまうと肩にも疲労が伝わってしまいこのことが原因でコリが出現してしまいます。

なぜなら肩コリは筋肉が硬く(緊張状態に)なることで出現するからです。

なのでストレッチをする事で伸ばしてあげたり、解すことが大切です。

机を使ったストレッチでは肘を机の上に置き机の高さと同じくらいまで頭を倒しますがこの際、背すじを伸ばして下さい。

このストレッチをする事で上腕、肩、体幹の筋肉を伸ばすことが可能なのでやってみて下さい。

背中を捻れば疲労回復!骨をならすのはNG

背骨にある脊柱起立筋は首からお尻まで伸びている長い筋肉です。

立っている時も座っている時も常に姿勢を維持するために働き続けています。

この筋肉は疲れやすく、疲れることによって筋肉が硬くなり頭痛、首・肩こり、腰痛、姿勢の乱れに繋がってしまうので注意して下さい。

肩から腰にかけて疲れが出てきたと感じた方は椅子に座った状態で背筋を伸ばした状態から体幹を捻り、捻った側の手を椅子の後面または捻ってない方の椅子を掴みさらに捻ります。

体幹を大きく捻ることによって血液の循環の促進、内臓にほどよい刺激を与えることでリフレッシュ効果もあります。

内臓疲労と背中の硬さ

内臓疲労の主な原因は食べ過ぎ、飲み過ぎ、ストレス、寝不足、水分不足、運動不足などがあげられます。

これらが原因となって内臓が下にさがっていくことによって近くにある背中の筋肉が緊張し、肩周りのコリに繋がり、これら意外にも内臓機能が低下する事で血行が悪くなりむくみの原因になります。

もし上の内臓疲労の原因に当てはまる方は生活習慣の見直しをしてください。

体幹を鍛えることは内臓疲労の回復に繋がりますのでぜひやってみて下さい。