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肩こりは年齢によって発生する原因が異なる

肩こりは年齢によって発生原因が異なります。

『中高生』では成長期に骨が伸びる際、運動不足になっていたり運動後のストレッチをしないことで筋肉が硬くなり骨の成長速度に筋肉の伸びがおいつかない状態になる事で柔軟性の低下をまねき姿勢の悪さにつながりそれが肩こりの原因となります。

『働いている方』は小さな姿勢の悪さの積み重ね、精神的に緊張してしまう、作業環境などが原因となっています。

『高齢者』の方は加齢や病気による肩こりが原因となります。

予防はストレッチと筋肉をほぐす事です。

毎日少しずつでもストレッチを続けることが大切です。

ボディケアをする事によってほぐすことも可能ですので気になる方はお越し下さい。

肋骨に付着する筋肉と呼吸の関係

肋骨は呼吸をする際、全体的にスライドしています。

肋骨にある筋肉やお腹周りの筋肉が収縮・弛緩をする事によって呼吸ができています。

肺は膨らんだり縮んだりはしますが肺自体は動きはしません。

もし筋肉が硬くなってしまうと肋骨の動きが悪くなってしまい肋骨の動きに支障をあたえ、呼吸が浅くなり疲れやすい身体になってしまいます。

最近息苦しい方やスポーツをしている方は肋骨やお腹周りをほぐす事によって呼吸が楽になりパフォーマンスが向上するのでぜひストレッチなどを行って下さい。

股関節の硬さで身体全体にあたえる影響

股関節が硬たいことによって連鎖的に身体に影響が出てきます。

股関節の筋肉が硬いことによって他の筋肉や骨を引っ張りそこか血行の悪さ、猫背、骨盤の歪み、腰痛、肩のコリ、などの原因となる場合があります。

これらの症状に当てはまっている方は股関節周りをほぐすことにより症状が改善し血行もよくなり疲労回復やむくみ、便秘なども治ってきます。

前屈が苦手の方は太もも裏が硬く、後屈が苦手な方は太もも前が硬いので伸ばす場所を意識したストレッチをしてください。

いきなり柔らかくなることはないので毎日少しづつでいいので伸ばして下さい。