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身体を温めることで筋膜が伸びる

身体が温かい様態でストレッチを行うと効率よく筋肉・靱帯が伸びてくれます。

お風呂に入浴する事により疲労が回復し、硬い筋肉が柔らかくなるなどの効果がありストレッチと合わせることによりさらに効果が上がります。

逆に身体が冷えた状態や長時間の同じ姿勢の睡眠では筋肉、靱帯は伸びにくく傷つきやすい状態となっていますので注意して下さい。

なぜ筋肉は硬くなるのか?

筋肉は使いすぎていたり、使っていない状態でも硬くなってしまい関節の動きが悪くなってしまいます。

歳をとる事により肩が上がらない足が張るなど、歳をとることによってこれらが起こるものだと思っている人は多いかも知れませんがそれは違います。

なぜならそれは思い込みであって原因ではありません。

原因は長い間使われてこなかった筋肉が年々徐々に硬くなってしまって関節の動きが悪くなっているだけです。

関節の可動域が減少してしまうのは運動量の減少に問題があり姿勢の悪さも影響があります。

なので硬くなってしまった筋肉を効率よく伸ばし、普段使わない筋肉を使うことによって身体の問題が解決するかも知れません。

ぎっくり腰について

そもそもぎっくり腰とは、腰に疲労やダメージが蓄積することにより発生するのが根本的な原因となります。

発症は突然激痛として現れ、腰が動かせなくなって立てなくなる場合もあります。

主な原因は骨盤の後傾、腰部の血流が悪い、筋肉や関節組織に疲労が蓄積して硬くなる、前傾動作による動作などが発生の原因となっています。

これらに当てはまる方は早めの対処をして下さい。

ぎっくり腰を改善するには背中周りや腰回り、太もも裏をストレッチをする事により硬まっている筋肉や関節を動かして下さい。

お風呂に入浴する事により血行を促進させる事も効果的です。

※ですが血行が促進することによって痛みが増す場合もありますので注意して下さい。