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仰向け寝で腰痛?

仰向けの姿勢で朝、起きた時

腰が痛いことはないでしょうか?

仰向けで長い時間寝ていると

腰が圧迫され腰痛の原因になります。

就寝中に適度に寝返りをしていると

腰への負担が軽減されています。

寝ている最中は意識して寝返りはできません

膝を立てる事で仰向け寝でも

腰への負担は減ります。

膝下にロール状にした布団やクッションなどを

置いて寝てみてください。

その際、ふくらはぎが圧迫されると

つる原因になりますので注意してください。

寝起きの腰痛予防に試してみてください。

深呼吸をしましょう

現代人に非常に多いのが

『呼吸が浅い』 『息を止めてた』という悩みです。

呼吸が浅いと 体のすみずみまで酸素が行き渡らず

常に酸欠状態の部位が生じることに。

血流や内臓機能の低下を招き

さまざまな体調不良にもつながります。

猫背の姿勢だと 胸が縮まり

胸郭をしっかり膨らませる事ができません。

続けば 胸郭の筋膜はしだいに

弾力性を失い、ますます膨らみにくくなります。

腕を大きく広げ 深呼吸をしましょう。

楽になりますよ!

 

 

 

 

ふくらはぎがつる!!

ふくらはぎがつる事をこむら返りとも言います。

秋から冬の冷たい時期に起こりやすいですが

暑い時期にはクーラーなどで冷えてもなりやすいです。

他の原因では、運動不足・過度の運動・

水分不足(ミネラルのバランス崩れ)

冷えによる血行不良なども考えられます。

予防法としては、適度な運動や

水分補給(ミネラルの補給・・・ナトリウム(塩分))

マグネシウム(野菜・豆類・海藻類などに多く含まれ、筋肉の

緊張を緩めてくれます。)

他には寝る前にコップ半分から一杯の水を飲んで水分補給を

する事や、ふくらはぎのストレッチを行いましょう。

ふくらはぎがつった時の対処法としては

つった足の親指(五指)を持ち手前にゆっくり

引いてふくらはぎを伸ばしましょう。

そうすると痛みが軽減されます。

日々のケアを大切にし快適に過ごしましょう。