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机を使った肩のストレッチ

肩周辺や三角筋付近を触ることで痛みが出てしまう方はいませんか?

痛みが出てしまう方は筋肉に疲労が溜まっています。

腕に疲れが出てしまうと肩にも疲労が伝わってしまいこのことが原因でコリが出現してしまいます。

なぜなら肩コリは筋肉が硬く(緊張状態に)なることで出現するからです。

なのでストレッチをする事で伸ばしてあげたり、解すことが大切です。

机を使ったストレッチでは肘を机の上に置き机の高さと同じくらいまで頭を倒しますがこの際、背すじを伸ばして下さい。

このストレッチをする事で上腕、肩、体幹の筋肉を伸ばすことが可能なのでやってみて下さい。

反り腰について

そり腰になってしまうと骨盤が前傾することによって腰椎が圧迫される状態になっています。

骨盤が前傾した姿勢での作業が続くことによって発生し筋肉や関節が硬くなることで血行も悪くなってしまいます。

椅子に座るとき腹筋や太もも裏の筋肉が弱いことで座った状態でも骨盤が前傾してしまいます。

日常での予防・改善策は一日に数回前屈する事で、骨にかかっている圧力を軽減できます。

お風呂に入って血行を促進させることも効果的です。

内臓疲労と背中の硬さ

内臓疲労の主な原因は食べ過ぎ、飲み過ぎ、ストレス、寝不足、水分不足、運動不足などがあげられます。

これらが原因となって内臓が下にさがっていくことによって近くにある背中の筋肉が緊張し、肩周りのコリに繋がり、これら意外にも内臓機能が低下する事で血行が悪くなりむくみの原因になります。

もし上の内臓疲労の原因に当てはまる方は生活習慣の見直しをしてください。

体幹を鍛えることは内臓疲労の回復に繋がりますのでぜひやってみて下さい。