倉敷多肉工房はこちら倉敷整体院(本店)らくらく堂はこちら

Blog
ブログ

肩甲骨の動き次第でコリが出現する

肩甲骨の動き次第で肩の上がり方が変わってきます

肩甲骨には多くの筋肉が付着しており一つの筋肉が硬くなる事によって肩甲骨の動きが悪くなり他の筋肉も硬く緊張状態になってしまい肩が上がりにくく、首・肩こりなどの原因になってしまいます。

逆に肩甲骨の動きがいいと肩甲骨に付着している筋肉が柔らかい事になるので肩こりなどになりにくい身体になります。

もし硬いと感じる方は肩甲骨をよせたり閉じたり上下左右に揺らすことによって肩甲骨の動きが良くなるのでやってみて下さい。

首の筋肉を伸ばすストレッチ

デスクワークや日常生活の中で首・肩のコリ、張りを感じている人は多いと思います。

首回りの筋肉が硬くなってしまうことで脳に血液が十分に行き渡らず頭痛やボーとしたり眠くなったりイライラしてしまいます。

首の筋肉が硬い・張りを感じている方は、まず後ろで右手で左手首を持ってもらい下に引くことで骨をロックしてもらいます。

次に首を右側に倒して下さい。

この動作をする事によって首の筋肉は伸ばされ首・肩コリの改善をしてくれます。

目の周りの筋肉が凝る

スマホやデスクワークなどをしている人はまばたきを忘れずっと画面などを見続けていることはありませんか?

その状態が続くことによって目周辺の筋肉にコリが出現し目が乾いたりかすむなどの症状が出てきます。

目の周りの筋肉も他の筋肉と同じで緊張が続くことによって硬くなってしまい目の疲労、ドライアイ、頭痛に繋がってしまいます。

予防法は目を温めて下さい。

カイロや手の温かさでもできますが(リラックスできる温度)行う際は目を圧迫しない事と熱すぎないように注意して下さい。

他には目をギュッと閉じて数秒して開くを数回繰り返したり目を圧迫しないように目の周りをゆっくり手のひらで軽く動かすことも効果的です。