倉敷多肉工房はこちら倉敷整体院(本店)らくらく堂はこちら

Blog
ブログ

身体が柔らかすぎるのにも問題が…

身体の柔軟性が高い人ははスポーツのパフォーマンスを上げる事ができますが柔らかすぎると逆に関節や靱帯に負荷をかけることでケガをしやすい身体になってしまいます。

身体が柔らかい方がスポーツや日常生活で快適に過ごせますが、過度な柔軟性は逆効果です。

人の身体は靱帯や筋肉が関節や姿勢を維持してくれますが身体が柔らかすぎることによって効果が薄れ、股関節が180度開脚できる方は立っているときや歩いているときに股関節がグラグラになっておりすごく危険です。

身体を柔らかくする事は悪いことではないのですがやり過ぎには注意して下さい。

痛みがあってストレッチ諦めていませんか?

肩や腰が痛くてストレッチをやっていない人はいませんか?

痛みがある人は動かせるところだけでもいいで積極的に動かせるところからストレッチをして下さい。

痛くなってしまうのは筋肉が硬くなる(常に緊張状態)事によって、血流が悪くなってしまい疲労や老廃物などが蓄積する事で痛みが出現します。

ストレッチをする事で血行が促進され溜まっている疲労や老廃物などが血流によって流れ疲労回復に繋がります。

痛みがあるところをストレッチしなくても徐々にしていくことによって痛みの軽減に繋がっていくので諦めずにストレッチをして下さい。

机を使った肩のストレッチ

肩周辺や三角筋付近を触ることで痛みが出てしまう方はいませんか?

痛みが出てしまう方は筋肉に疲労が溜まっています。

腕に疲れが出てしまうと肩にも疲労が伝わってしまいこのことが原因でコリが出現してしまいます。

なぜなら肩コリは筋肉が硬く(緊張状態に)なることで出現するからです。

なのでストレッチをする事で伸ばしてあげたり、解すことが大切です。

机を使ったストレッチでは肘を机の上に置き机の高さと同じくらいまで頭を倒しますがこの際、背すじを伸ばして下さい。

このストレッチをする事で上腕、肩、体幹の筋肉を伸ばすことが可能なのでやってみて下さい。