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内臓疲労と背中の硬さ

内臓疲労の主な原因は食べ過ぎ、飲み過ぎ、ストレス、寝不足、水分不足、運動不足などがあげられます。

これらが原因となって内臓が下にさがっていくことによって近くにある背中の筋肉が緊張し、肩周りのコリに繋がり、これら意外にも内臓機能が低下する事で血行が悪くなりむくみの原因になります。

もし上の内臓疲労の原因に当てはまる方は生活習慣の見直しをしてください。

体幹を鍛えることは内臓疲労の回復に繋がりますのでぜひやってみて下さい。

胸の筋肉と呼吸

肩こりや呼吸が浅くなってしまうのは意外だと思いますが胸の筋肉(小胸筋)が関わってきます。

小胸筋は肩甲骨と肋骨をつないでいる筋肉でもし硬くなってしまうと背中周りの筋肉を引っ張ってしまい肩や背中のコリ、巻き肩、肩が高くなるなどの症状が出現します。

胸の筋肉だけでなく背中が硬くなってしまうと胸の筋肉が柔らかくても硬い筋肉に引っ張られるので姿勢の乱れ、コリなどにつながります。

胸の筋肉と背中の筋肉はこのように影響をしあっているのでどちらも硬くならないように注意して下さい。

目の疲労・首回りのほぐし

目の疲れは集中して物を見続けることによって

まばたきの回数が減る事で目の周りの筋肉(眼輪筋)が硬くなり

疲労が蓄積してしまいます。

目に疲労が蓄積することによって

周りの筋肉まで緊張してしまい首こり、頭痛に繋がってしまいます。

改善は目を温めてほぐしたり、首のコリをほぐすことによって血行を良くしキレイな血液が流れることで疲労が回復します。