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寝るときの姿勢

皆さんは寝るときの姿勢どんな姿勢でしょうか?

施術に来られるお客様で圧倒的に多い寝姿勢は横向きです。

横向きで寝るということは下になっている腕を圧迫し

上側にある手も体の胸側に下げることになり、

そのうえ体全体も前にまるまった状態を作り出します。

日常生活で体の前側を縮ませることが多い+寝姿勢でも

体の全面を縮め、寝ている間腕にも圧迫をかける、

肩甲骨も背骨から離れることで引っ張られる。

肩こりや体の歪みをひどくしていきます。

寝るときの姿勢は仰向けで

枕の高さも調整(首をきちんと支える)することで

寝ている間のゆがみを減らすことができます。

体に負担をかけない生活に変えていく。

体も変わります。

ジャンプ

さまざまな理由で体は簡単にかたくなります。

同じ姿勢・疲労・同じ動作きちんと体を緩ませる時間は

必要になってきます(整体・ストレッチなど)

ただ時間がないときに気軽に体をリセットしましょう。

体を脱力した状態でジャンプしたり体を左右に振ってみたり

体は脱力してゆすることでも少し緩みます

時間はかかりませんので是非おこなってみましょう!

筋トレだけする?

日常体を動かさなくなった現代人にとって

筋トレを行なうことは大事なことです。

筋肉は使わないと弱くなり量も減ってくるからです。

しかし実際、筋トレだけ行なっている方がけっこういます。

筋トレととストレッチはセットでおこなってください。

ストレッチを行なうことで可動域も広がりますし、

日常生活も楽に体を動かすことができます。

さらに体の姿勢が崩れて左右差がある、

猫背など体が歪んだ状態で筋トレをおこなっても

きれいに筋肉はつきません。

しっかり体を整える習慣をつけましょう。