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睡眠の姿勢と寝違え

寝違えとは不自然な姿勢で睡眠をとることによって首に負荷が蓄積することによって発生しますが、いきなり発生する場合もケースもあります。

主な発生原因は首に負荷や緊張が続く事によって発症します。

例えばうつぶせで睡眠していたり、不自然な姿勢・首に負荷がかかるような姿勢で睡眠していることにより発症し日常生活ではデスクワークや下を向いた姿勢で長時間いると首に緊張が続くので発症しやすい状態になります。

対策はデスクワークの人は顎を引いた状態で作業し、上を向いたり、首を回す事も効果的です。

睡眠時は枕を低くした状態で睡眠することにより首が緊張しないように睡眠しましょう。

お風呂での入浴中に首を動かしたりほぐす事も効果的です。

ぎっくり腰について

そもそもぎっくり腰とは、腰に疲労やダメージが蓄積することにより発生するのが根本的な原因となります。

発症は突然激痛として現れ、腰が動かせなくなって立てなくなる場合もあります。

主な原因は骨盤の後傾、腰部の血流が悪い、筋肉や関節組織に疲労が蓄積して硬くなる、前傾動作による動作などが発生の原因となっています。

これらに当てはまる方は早めの対処をして下さい。

ぎっくり腰を改善するには背中周りや腰回り、太もも裏をストレッチをする事により硬まっている筋肉や関節を動かして下さい。

お風呂に入浴する事により血行を促進させる事も効果的です。

※ですが血行が促進することによって痛みが増す場合もありますので注意して下さい。

冷え性で悩んでいる方の原因と改善

まず冷え性とは血液の循環が悪くなり熱が身体全体に運ばれず末端の手先、足先まで血液が運ばれないない状態のことです。

まず冷え性になる人は、運動不足、筋肉量の少ない人、中性脂肪の増加、水分不足、自律神経の乱れなどがあります。

・運動不足になっている方は運動していないので血行はあまり良くなく、熱が身体全体に伝わりにくくなっています。

・筋肉の少ない方は、基礎代謝によって生まれる熱量が少なく筋ポンプの働きも弱いので血行はよくありません。

・中性脂肪の増加は血液がドロドロになっており、血流が悪くなってます。

・水分不足の人は水を飲むことにより血流が良くなるので水分補給をしっかりして下さい。血液がドロドロになるのは水分不足が原因の場合があります。

・自律神経の乱れは、ストレスや疲労、寝不足などが原因になっています。

これらに当てはまっている方は身体のケアをし冷え性にならないよう早めの対策をしてください。