パフォーマンス向上には筋肉と血液が関係する! ストレッチは筋肉を伸ばすことでパフォーマンス向上、ケガの予防、血行を良くしてくれるなどの効果があります。 ストレッチをする前は筋肉への血液の供給量は全体の15%しかありませんがストレッチやウォーミングアップをいて身体を動かし血行を良くする事で栄養素やエネルギーが大量に筋肉へ届けられます。 他にも疲労回復などの効果もあるのでちょっとした空いた時間に行って下さい。
お尻の筋肉も疲れが溜まるんです。 お尻の筋肉は疲れやコリが感じにくく放置されていますが硬く(緊張状態)なることで身体全体の不調へ繋がってしまいます。 肩こり、腰痛が出現し筋肉が硬くなる事で血行が悪くなり疲労が溜まってしまい冷え性、倦怠感、腰痛などに繋がってしまいます。 座って行う長時間の作業で同じ姿勢をとり続けることによって骨盤周りの筋肉が硬くなってしまい知らず知らずのうちに硬くなってしまいます。 腰痛が出現している方はお尻周りの筋肉が硬くなっているかもしれないのでしっかりストレッチを行って下さい。
首の痛みやコリに繋がっている姿勢 首後面の筋肉は硬くなりやすく疲労が溜まりやすい場所となっています。 デスクワークでの長時間の作業をしていると姿勢が乱れアゴが前に出てしまったり、スマホを見るときに下を見続ける姿勢、うつぶせで寝ていることで首に負担をかけています。 首を動かす事で痛みやコリの予防・改善ができます。 首を回すだけでも首回りの筋肉が伸ばされ疲労回復や緊張をほぐす効果があり枕を低くすることで首への負担を軽減することが出来ます。