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加齢による姿勢の乱れ

歳を重ねるにつれ姿勢の乱れが目立ってきます。

使っていない筋肉が日に日に硬くなってしまいその筋肉が原因となって姿勢の乱れへと変化します。

加齢によって筋肉量が低下してしまい、使わないことでも筋肉量が低下してしまって姿勢を維持している筋肉が正しい姿勢を維持できない状態になってしまいます。

最近身体を動かしていない、家に一日中いるなどをしてしまうと低下に繋がってしまうので運動やストレッチを日常に取り入れて下さい。

どんな年齢でも筋肉は鍛えたら大きくなるので、歳が原因で筋肉を鍛えても意味がない事はありません。

姿勢の乱れは肩こり、腰痛、疲労が溜まるなどを引き起こしてしまうので身体を動かすことによって予防・改善をしましょう!

肩こりに効く肩回し

肩のコリが出てきたなって感じている方、仕事や家事などでちょっとした空き時間にこのストレッチを行って下さい。

まず右手は右肩、左手は左肩へ手を置き肩甲骨の広がりなどを意識して呼吸を止めないで肩を前回り、後ろ回りと数回に分けて行って下さい。

このストレッチをする事で普段使われてない肩甲骨周りの筋肉を使うことにより筋肉の緊張を解すことができます。

使わずに放置していると硬くなってしまうので適度に動かしましょう!

この方法外にも様々なストレッチがありますので自分に合ったストレッチをして下さい。

肩甲骨の動き次第でコリが出現する

肩甲骨の動き次第で肩の上がり方が変わってきます

肩甲骨には多くの筋肉が付着しており一つの筋肉が硬くなる事によって肩甲骨の動きが悪くなり他の筋肉も硬く緊張状態になってしまい肩が上がりにくく、首・肩こりなどの原因になってしまいます。

逆に肩甲骨の動きがいいと肩甲骨に付着している筋肉が柔らかい事になるので肩こりなどになりにくい身体になります。

もし硬いと感じる方は肩甲骨をよせたり閉じたり上下左右に揺らすことによって肩甲骨の動きが良くなるのでやってみて下さい。