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骨盤の歪みによる姿勢の悪化

まず骨盤が歪んでしまうと姿勢の乱れや痛みが出現します。

原因は重心のかけ方によって骨盤が歪んでいるからです。

立っているときや座っているとき、歩行の動作、片寄った姿勢などで間違った体重移動や使い方が歪みへと繋がってしまいます。

歩行では地面に足裏が着くとき足裏全体を地面に着け足指でけるという動作をしていれば骨盤や膝に負担のない歩行ができますが、外側体重だと身体に負荷がかかり痛みの原因となってしまいます。

骨盤を歪めないためには足を組んで座ったり、片足体重など日常生活の中でこれらをやらないようにして下さい。

改善法は骨盤を歪めている筋肉を運動やストレッチをすることで使って伸ばすことが大切です。

加齢による姿勢の乱れ

歳を重ねるにつれ姿勢の乱れが目立ってきます。

使っていない筋肉が日に日に硬くなってしまいその筋肉が原因となって姿勢の乱れへと変化します。

加齢によって筋肉量が低下してしまい、使わないことでも筋肉量が低下してしまって姿勢を維持している筋肉が正しい姿勢を維持できない状態になってしまいます。

最近身体を動かしていない、家に一日中いるなどをしてしまうと低下に繋がってしまうので運動やストレッチを日常に取り入れて下さい。

どんな年齢でも筋肉は鍛えたら大きくなるので、歳が原因で筋肉を鍛えても意味がない事はありません。

姿勢の乱れは肩こり、腰痛、疲労が溜まるなどを引き起こしてしまうので身体を動かすことによって予防・改善をしましょう!

肩こりに効く肩回し

肩のコリが出てきたなって感じている方、仕事や家事などでちょっとした空き時間にこのストレッチを行って下さい。

まず右手は右肩、左手は左肩へ手を置き肩甲骨の広がりなどを意識して呼吸を止めないで肩を前回り、後ろ回りと数回に分けて行って下さい。

このストレッチをする事で普段使われてない肩甲骨周りの筋肉を使うことにより筋肉の緊張を解すことができます。

使わずに放置していると硬くなってしまうので適度に動かしましょう!

この方法外にも様々なストレッチがありますので自分に合ったストレッチをして下さい。