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足のむくみは血流が悪い証拠

足のむくみになる要因は、塩分の摂り過ぎ、肥満、靴下の圧迫、運動不足、筋肉量の不足、長時間の立位・座位などがあげられます。

足がむくみやすい人は足が太く見えるだけでなく足に疲れが溜まりやすくなるというリスクもあります。

何もしないのにむくんでしまう方はふくらはぎの筋肉に問題があります。

筋肉量が少なかったり運動をしないことにより筋ポンプが働かず血流が悪く、身体の余分な水分が吸収されずに溜まってしまうからです。

改善するには適度な運動をし、足裏・足先のマッサージ、入浴の際アキレス腱からふくらはぎにかけてのマッサージをして下さい。

睡眠の際、足を少し上げて寝るのも効果的です。

鬱気があるときは

気分がうつうつしているときは気が鬱滞していて

何らかの理由で気の循環が止まっています。

この気を止めている原因の中には感情も含まれます。

悲しみ、怒り、恐れ…..経絡につまりを生じさせるのです。

この状態を回復させる方法に体を動かすことがあります。

手足を軽く振ったり動かしたり、

もっと動けるのならウオーキングやヨガ、スポーツなど

とにかく体を動かしてみましょう。

手足を動かし気を流していきましょう!

O脚の原因と改善

O脚は女性がなりやすく膝が身体の外側に倒れ込んでいき、痛み・不調をあまり感じない人が多いと思われます。

ですがO脚をそのまま放置してしまうと姿勢の乱れや膝の痛みの原因となります。

O脚の方の歩行では足の外側に体重がかかったり、股関節の内転筋群・中殿筋の筋力不足、足を組んだりハイヒールを履いている人がなりやすいです。

O脚にならないようにする日常の対策は、足裏全体を使った歩行で特に足指で地面を蹴ることを意識した歩行をしましょう。

その際、足底板(O脚対策用)を使用することにより歩行動作が自然に矯正されます。

股関節の内転筋群の弱い人は椅子に座っている際、脚を閉じる動きを日頃から意識させ動かすことにより予防は可能です。