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腰が痛いときの立ち上がり方

腰痛はけっこうな人数の方が経験することではありますが

なるべく腰痛にならないように

下半身から体を整えることが大事です

しかし腰痛になってしまった時の腰に負担をかけない立ち上がり方は

椅子やベッドから立ち上がるとき

両足の土踏まずを1本の線で結んだちょうど真ん中のあたり

に目線を合わせそこを見続けた状態で立ち上がります

立ち上がってからは目線を前に戻して大丈夫です

この立ち方なら腰の負担を軽くして動き始めることができます

日々適度な運動をしましょう!

少しずつ朝と夜が寒くなって来ました

寒くなるとほとんどの方が

背中を丸めた姿勢になっています

この姿勢を寒い季節に続けていると

胸やお腹の筋膜に癒着が起こり

首・肩・背中・腰が張った状態となり

凝りや痛みに繋がります

これを予防する方法の一つとして

日頃から適度な運動を心がけましょう

体操やストレッチ

散歩しながら肩を回したり軽く腰を捻る

体の力を抜いてジャンプをする

このような適度な運動を日々行なう事で

姿勢も良くなり凝りや痛みの原因を予防できます

体の良い状態を保つためにも

日々適度な運動を心がけましょう!

骨盤をしっかり立てよう

立っているとき椅子に座っているとき骨盤をしっかり

床や椅子の座面に対して垂直に立てましょう!

最近あちこちで椅子やソファーなどに浅く座って

背もたれにもたれかかっている方を多くみます

特に座っているとき骨盤が後傾してると

お腹まわりが縮んだ状態が続くので

お腹周りの筋膜も癒着が起きてきてしまうので

しっかりお腹周りを伸すように骨盤を立てましょう